伐採・抜根の役割
伐採や抜根を行う目安としては、樹木が大きく育ちすぎてしまい隣家に迷惑になってしまっている場合や、木の幹に亀裂が入っていて倒れる心配があるときです。
大木であれば倒れてしまった時の危険を考えると、伐採か抜根を早急に考えたほうがいいでしょう。
また、毎年決まって害虫が発生してしまう樹木など、思い切って撤去するのも対処のひとつです。
伐採と抜根では何が違うかをご説明します。
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伐採
伐採は、木の幹を根本付近で切ることです。
樹木は切り株として残ります。 -
抜根
樹木の切り株も残さず、
根まで全て撤去することが抜根です。